6月22日に一般社団法人熊本県建築協会第36回安全大会が建築協会会員及び県内建築関連専門工事業27団体より約800名の参加の下、熊本ホテルキャッスルにて開催されました。
本年度の全国安全週間のスローガン「 高める意識と安全行動 築こうみんなのゼロ災職場 」を掲げ、第一部の大会式典、第二部の安全衛生講話にて構成され、第一部では無事故社表彰、第二部では実際の近年の労働災害発生状況や災害事例とその防止対策について及びヒューマンエラーを防ぐ自主活動についての講話がありました。
労働災害をなくす為には、一人一人が危険を回避する努力を継続し、安全に働くことのできる職場環境づくりが重要だと感じました。
また、健康づくりについての講話では、脂肪肝チェックを行い、ライフスタイルの見直しが健康への第一歩になることを再確認しました。毎年健康診断を受診し、生活習慣を見直すチャンスと捉えたいものです。